INTERVIEW

社員インタビュー

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俺が行かなきゃと言う使命感やりがいのある仕事です!!

磯山 嘉宏

YOSHIHIRO ISOYAMA

勤続年数と入社した理由を教えてください。

勤続25年です。入社の理由は1つです。車が好きだから!!

19歳で当社に入社して、近距離ドライバーを経て大型トラックを運転するようになりました。

入社したきっかけは、子供の頃から車が好きで、好きな事を職業にしたかったという点にあります。

好きな車を運転して、それが会社や取引先企業の役に立ち、自分にも報酬として返ってくる。私にとってはまさに天職だと思っています。勿論、仕事をしていく上では楽しいことや、いいことばかりではありません。責任や重圧も当然かかってきますし、問題にもぶつかることがあります。しかしながら、その中で25年間も仕事を続けてこれたことは、好きな車を仕事にしたから。

車が好きな方は是非、当社を検討してみてください。

長距離ドライバーの仕事内容を教えてください。

使命感とやりがい。東京と神戸を行き来しています。

大型トラックを運転して、東京と神戸を週に2~3往復しています。片道だいたい8~9時間の道のりです。お客様の大切なお荷物を預かっておりますので、交通規則を守り、安全運転で確実にお届けします。

運送会社といいますと、過酷労働ですとか、柄が悪そう。といったイメージもあるかもしれません。確かに昔はそういう面もあったかもしれません。しかしながら昨今は、特に八信陸運ではそのような悪しき習慣は完全に払拭されたと言っても過言ではありません。

長距離ドライバーにおいて最も大切なことは、トラブルを起こさずに、【確実にお荷物をお届けすること】それが会社の信用にも繋がります。

適切な休憩をしっかり取り、安全運転を心がけています。



長距離ドライバーのいい所は、朝が早くなりがちな近距離ドライバーと比べて、時間的な意味での自由度が高い点にあります。

お客様ご指定の目的地まで、〇日の××時に到着。 という契約を遵守するという、仕事をする上での当たり前の約束事さえ守れば、自分で時間配分を計画して、マイペースで働くことが出来ます。

また、大型トラックは大型免許が必要なため、替えが効きにくいという点があります。勿論これは、責任というプレッシャーでもありますが、逆に言えば、俺が行かなきゃという使命感を感じることができる仕事でもあります。やりがいのある仕事ができることは私にとっての喜びです。



勝手の知った地元の道路と違い、知らない道を走ったり、予期せぬ通行止め等に出くわすといったことが無いわけではありませんが、近年はカーナビの精度もあがり、昔に比べてチャレンジしやすくなっていると思います。是非、大型免許を取得して長距離ドライバーを目指してみてください。

八信陸運と社長はどんなイメージですか?

自分の意見が言える。それが当社の強みです。

私は19歳で当社に入社して、25年が経ちます。同時に、弊社現代表の市川とはその当時からの関係になり、長らくその姿を見てきました。社長として当然厳しい一面もありますが、その一方で、社員にすごく気を使って配慮してくれる人だと思います。

その結果、社員のみんなも和気藹々といた雰囲気で仕事に取り組むことが出来るため、誰でもすんなりと馴染める会社だと思います。



市川は、私が入社した当初から代表に就任する直前まで現場に自ら立ち、現場一筋で働いてきました。そのため、現場の状況把握の必要性を理解しており、現場の意見にも耳を貸してくれます。

普通の会社なら社員が何かを言っても煙たがられたり、聞く耳を持ってもらえないことも多く、意見をすること自体を諦めるといったこともあるかと思いますが、その点、当社は意見を言いやすいと感じています。

私がこう改善したい、こうして欲しい。といった意見を言った時は、必ずじっくりと話を聞いてくれます。勿論、その上で出来る出来ないの判断はあります。しかしながら、もしその意見が通らなかったとしても、言うことすら出来ないのと、言った上で吟味の結果通らなかったのでは大きな違いです。

自分の意見が言える。働く上でとても大切な事だと思います。

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